宇都宮市の地域活性を考える「愛・うつのみや」 代表 キンちゃん 佐々木均の政策

宇都宮市 地域活性 「愛・うつのみや」 代表 「佐々木均 (宮コンの父)」公式Webサイト

「愛・うつのみや」 29年9月の質問 (代表質問)


一人会派「愛・うつのみや」の佐々木です。
宇都宮市は佐藤市長をはじめ市当局の皆様の努力もあって着実に魅力的で住みやすいまちへと進歩を続けています。
今後も十分な検討とたゆまぬ努力によって、本市が掲げている「みんなが幸せに暮らせるまち」「みんなに選ばれるまち」
「持続的に発展できるまち」として、人口減少にも一定の歯止めをかけ、市民満足度の高い「住めば愉快な宇都宮」を
実践していけると信じています。
とはいえ、今後は他都市との競争が激化していくことは明白です。
こうした中、会派「愛・うつのみや」といたしましても、宇都宮市の未来を真剣に考え「市民に愛される宇都宮」
「市民が誇れる宇都宮」「オリジナルブランドシティ宇都宮」の実現に向けて研鑽を重ねています。
今月1日には会派として来年度の予算化要望書を出させていただいたところです。
難しい案件も多いでしょうが、全て、宇都宮市の将来のために必要だと考えたことです。
ぜひ、少しずつで良いので、反映させていただきたいと望みます。
それでは先に提出した発言通告に基づき、一問一答方式により順次質問してまいります。
市長並びに執行部の前向きで明快な答弁を期待いたします。



みんなに選ばれるまちとなるために必要な中心市街地の活性化について


  ・オリオン通り商店街に対する支援について
  ・まちかどコンシェルジュについて

  はじめに、みんなに選ばれるまちとなるために必要な、中心市街地の活性化について
  2点ほど質問いたします。
  第一に、オリオン通り内にある二つの商店街に対する支援についてお聞きいたします。
  現在のオリオン通りは夜型の飲食店が増え、そこにオープンカフェ事業の効果やオリオンスクエアの
  イベント効果なども重なり、夕方から深夜にかけて、以前とは比べものにならないほど人通りが増えてきています。
  特に男女問わず若年層の利用者が増えています。
  大変、喜ばしいことです。
  しかし、オリオン通り内の照明は20時でかなりの数が消えてしまいます。
  印象としてはかなり暗くなったと感じるレベルです。
  女性が一人で歩くのは怖いと思ったとしてもおかしくありません。
  事実そういった声はすでに聞こえてきています。
  照明を管理しているのは商店街なので、深夜帯まで点けていただけないか打診をしたところ、経費の面から
  毎日点けるのは難しいという回答でした。
  実は現在の商店街は組織化が進まず、経済的には大変苦労しています。
  老朽化するオリオン通りの屋根の修理費用も捻出できないとの話が出るほど切迫した状態です。
  大げさではなく存亡の危機とも言えるほどなのです。
  中心市街地の魅力アップや女性が一人でも歩けるような安全安心な街を目指す上でも、
  オリオン通り内の照明はある一定以上の光量で深夜帯まで点けていて欲しいのですが、費用の面で難しいのです。
  元々、オリオン通り内の照明には街路灯や防犯灯としての意味合いもあるため市は30%を負担しています。
  70%は商店街が負担します。
  市の負担額は現在どのぐらいなのでしょうか。
  現在オリオン通り内はLED化されています。
  LED化以前に市が負担していた額はどのぐらいなのでしょうか。
  その額に開きがあるのであれば元の額に近い額を負担することは出来ないのでしょうか?
  オリオン通りの商店街は、元来屋根があるために暗くなってしまう日中の照明を考えて予算を組んできました。
  つまり、ここまで深夜帯の通行客が増えることを想定していなかったのです。
  そのため深夜帯までの点灯の延長は想定外の事態だと言えます。
  本市の中心市街地活性のための施策が成功して中心市街地に若者が増えたのにもかかわらず、
  安全安心が保てないのだとしたら勿体無い話です。
  ぜひ、街路灯、防犯灯の意味合いとして深夜帯までの照明点灯の費用を、例えば現状より増えた部分の支援だけでも
  していただけないでしょうか。
  市長の見解をお聞きします。

  続いて、市街地において放置自転車への注意や管理、歩行喫煙や喫煙場所以外での喫煙の取り締まりを行なっている方、
  オープンカフェ事業に伴って押しチャリをお願いする役目の方などの方々についてお聞きします。
  それらの方は市や市の関係団体からの委託などによって費用を払い仕事をされていると思われますが、どのぐらいの費用が
  かかっていますでしょうか?その方々は、それぞれはそれぞれの担当案件のみ行なっています。
  当たり前だと感じられる方もいるとは思いますが、市民目線は違います。
  宇都宮市という文字を背中につけていたり、腕章を巻いている方が、歩行喫煙を注意したり、
  注意しなかったりする事になるのです。
  見方によっては職務怠慢だと感じる市民もいます。
  そういった声も聞きます。
  そう思われないためにも街中での注意喚起や案内などを行う方を一本化、もしくは共通する指示を出すべきだと感じます。
  同じように中心市街地で行動をしているのですから、自転車もタバコもどちらに対しての注意喚起も行っていただきたいと
  思いますがいかがでしょうか。
  そして、費用の面でも問題なく、効果としても期待できるのであれば、一歩進んで「まちかどコンシェルジュ」といった方を
  置いて注意喚起だけではなく、駐輪場や喫煙所の案内はもちろん、市街地の店舗や建物などへの道案内、バスの乗り方や
  タクシー乗り場、電車の時刻表なども教えてくれ、まちなかに落ちているゴミを拾ったり、困っている方に声かけを
  したりしてくれるような方を数名雇い、JR宇都宮駅前や中心市街地に配置していただければ、より良いと感じます。
  外国語での道案内なども「指差し会話シート」などを使えば、外国語が話せない方でもできそうですし、本市が目指している
  「おもてなしのまち宇都宮」を体現するにはぴったりです。
  栃木県は来年デスティネーションキャンペーンの本番です。
  2020年には東京オリンピックも開催されます。
  国体もあります。
  海外インバウンドも増えています。
  LRTも走ります。
  おもてなしを行う機会は増え続けます。
  ネットなどで調べたところ、他の自治体で観光案内所などが「まちかどコンシェルジュ」の名称を使っているケースや
  観光案内の方の名称として使っているところはあるようですが、実際に市街地にコンシェルジュを立たせて様々な役割を
  持たせるといった活動をしている自治体は見つかりませんでした。
  宇都宮オリジナルの試みとしての「まちかどコンシェルジュ」街の中で多方面に役に立つ案内人の雇用です。
  いかがでしょうか?
  市の見解をお聞かせください。


「歩いて楽しいまち」を目指すことについて


  次に、「歩いて楽しいまち」を目指すことについて質問いたします。
  現在、宇都宮市はLRTを含め公共交通の充実に取り組んでいます。
  その結果として、歩きやすいまち、歩くのが楽しいと感じるまち、とりわけ歩いて楽しい中心市街地を目指すのだろうと
  思っているのですがいかがでしょうか。
  そのためには中心市街地から自動車を減少させる必要があります。
  しかしながら現状はというと、中心部は小さな駐車場だらけの実態です。
  そして市民意識としても、まだまだ中心市街地に駐車場は足りないと感じています。
  中心市街地に出かける際には、本来ならば公共交通を利用してもらうか、中心部よりは少し離れた位置に大規模で
  安価な駐車場を備え、そこに駐車してもらい、歩いて中心部へ来ていただきたいはずです。
  中心部は歩行者だけのエリアを増やし、高齢者や親子連れが手を繋いでゆっくり安全に歩ける場所とすることが理想です。
  市の考えをお聞かせください。
  もしもそうなのであれば、提案があります。
  宇都宮市役所の駐車場を24時間解放してください。
  音がするからとの理由で現状は夜10時までしか停められません。
  これでは宇都宮が行おうとしている理想の形と逆行している現行不一致が起きてしまいます。
  市街地にある駐車場で車の音をはじめとする物音がするのは当たり前の状態です。
  それが市役所だとしても例外ではありません。
  歩いて楽しいまちの実現には時間がかかります。
  しかし、はじめなければなし得ません。
  市役所全体でその姿勢を示さなければならないと感じます。
  数々の取り組みによって、中心部に入る車を減少させなければならないのです。
  本来ならば、市役所駐車場を立体駐車場にして、今の3倍4倍の駐車台数を確保していただきたい。
  駐車場を無人化し料金を取りましょう。
  ただし無料時間や料金自体も中心部の駐車場よりかなり安価に設定します。
  それを宣伝して市民にたくさん利用してもらいましょう。
  中心市街地を利用する市民への経済的な援助にもつながります。
  そうすることで宇都宮市が目指している中心市街地の自動車対策を広くアピールすることができます。
  宇都宮市がどんなまちを目指しているのか、市民に示すことができます。
  市民が歩いて楽しいを実感できる環境を作らなければなりません。
  それができるのは行政だけです。
  週末には、釜川プロムナードや馬車道、表参道などを時間制限は儲けるとしても、歩行者天国化するのはいかがでしょうか?
  車が通れないことで多少の不便が生じたとしても、だからこその公共交通利用促進になるのだし、歩いて楽しい街の
  実践にもつながります。
  土曜、日曜の日中は中心市街地のかなりの区域で自動車乗り入れ禁止にすれば、お昼から夕方ぐらいまで高齢者でも
  子供連れでもゆっくりと歩いて街中を楽しめます。
  釜川には近々新しい照明もつきます。
  期間によってはライトアップ事業もあります。
  きっと市民のみならず観光客も宇都宮の中心市街地を魅力的だと感じてくれるはずです。
  駐車場を経営されている方などは不利益だと感じるかもしれませんが、宇都宮市が目指す中心市街地を示すことは重要なことです。
  多数の市民が喜び、宇都宮が魅力的に輝けるのであれば、試す価値はあると感じます。
  その結果が公共交通の利用促進につながるのはいうまでもありません。
  市の考えをお聞かせください。


イデオロギーに訴えるふるさと納税について


  続きまして、ふるさと納税について質問します。
  現在宇都宮市はふるさと納税の収支では赤字となっています。
  残念な結果ではありますが、宇都宮の人口や地域性などを考えるとある程度仕方がないのかもしれません。
  「ふるさと」という言葉が示す意味合いもあるのでしょうか、収支が上位の自治体には東北、北海道、九州などが
  多く入っています。
  栃木県内でも那須塩原市が1位だそうです。
  返礼品の人気もあるのでしょうが、ランキングの上位は観光地なども多く、納税者が応援したいと感じている
  その地域の持つイメージも関係しているように思えます。
  宇都宮市も応援されたいですし、税収は多い方が助かります。
  ただ、それらのことを考えると、大きく税収を伸ばすのは難しいと言わざるを得ませんし、高級返礼品合戦に
  参戦するのもあまり推奨できません。
  現在の宇都宮市の返礼品は餃子をはじめとする市の名産品や地酒などです。
  その中にはありがたいことに宇都宮カクテルも入っています。
  あとは栃木SCの観戦チケットなど何らかのチケット類となっています。
  そこで提案があります。
  この返礼品のリストは日本中でたくさんの人が目にすることになります。
  つまり宇都宮とは何が有名でどんな名産品があるのだということを宣伝する場所にもなります。
  税収を増やす目的だけではなく宇都宮市の考え方を反映させ、それをアピールする場所にもなり得るのです。
  だとするのなら、返礼品を与えるだけではなく、寄付の使い道や宇都宮市の考え方に共感してもらい、
  応援してもらうことも選択肢として選んでいいのではないでしょうか?例を挙げるならば、
  広島の神石高原町(じんせきこうげんちょう)では動物保護団体などと組んで犬や猫の「殺処分ゼロ」を訴え、
  ふるさと納税を集めました。
  その結果、神石高原町はもちろん、殺処分ワースト上位だった広島県は現在殺処分ゼロの県になりました。
  東京都文京区では5つの非営利団体と組んで「こどもの宅食」をテーマに2億円集めました。
  八王子市では「子育てナンバーワンのまちづくり」を進めるために使います。
  といった使い道を指定する方法がとられていますし、山口県柳井市は柳井を代表する祭りの充実を目指して、
  納税者の名前が入った紙で出来た金魚を一年間軒下に吊るす権利といったオーナー制度的な返礼品の形を取っています。
  返礼品に金魚を吊るすオーナー制度を加えることで、柳井市は「金魚ちょうちん祭り」を全国にアピールすることができます。
  宇都宮市としても、「子供の成長ための基金」であるとか、「蛍の群生地を守る」といった自然を守るための
  基金であるとか、自転車道の整備とか、何かに名前が残せたりするようなものであったり、市のイメージアップに
  つながる「ふるさと納税」を作り、全国に宇都宮の考え方、取り組みをアピールしその上で納税者に
  応援していただこうではありませんか。
  市の見解をお聞かせください。


宇都宮市の人口減少対策としての結婚支援について


  続きまして宇都宮市の人口減少対策としての結婚支援について質問します。
  平成27年の国勢調査の結果では宇都宮に住む16歳の市民は男性2373人に対し女性2313人でした。
  男女の数の差は60人ほど男性が多い状態です。
  それが25歳になると男性2925人に対して女性2439人となります。
  男女の数の差は486人も男性が多いという結果になりました。
  他の年代でも18歳以下では男女の差は平均で100人程度なのにもかかわらず、25歳以上では各年齢とも400人程の差が
  生まれてしまいます。
  どうして16歳と25歳を比べて、これだけの数の差が生まれるのでしょうか?その年齢の間に何が起きたのでしょうか?
  答えは明白です。
  それは就職による結果の変化です。
  市の見解と違いがありますでしょうか?宇都宮市や市の近郊には、男性が県外、市外から就職をするような大きな企業が
  たくさんあるという事実です。
  これ自体は素晴らしいことです。
  そのおかげで、東洋経済新報社が行っている調査において、人口当たりの事業者数や製造品出荷額等などの指標から
  算出した「民力度」が2016年版で中核市の中で1位という輝かしい結果を宇都宮市にもたらしています。
  宇都宮市の誇れる部分です。
  しかし、その男女格差が弊害となり、宇都宮市に住む未婚男性の結婚に対する希望が妨げられているのです。
  少なくとも一人当たりの機会の減少は産んでしまっています。
  宇都宮市は「みんなに選ばれるまち」「みんなが幸せに暮らせるまち」をスローガンに掲げています。
  就職により男性の「みんなに選ばれたまち」宇都宮です。
  次は「みんなが幸せに暮らせるまち」を実現させるべきだと考えます。
  そのために必要なことはできるだけ多く行うべきです。
  例えば、女性がたくさん働いている企業の誘致。
  未婚女性の移住策。
  未婚女性が宇都宮を訪れる機会の創出。
  宇都宮が有能で経済力のある未婚男性が数多く余っていることを県外に向けて発信する。
  その全てを行うべきだと考えます。
  その結果、宇都宮市の男性が他県の女性と結婚すれば宇都宮市民が増えることになります。
  人口減少を緩和させる有効な手段です。
  宇都宮市の25歳から42歳の未婚男性は約29,000人です。
  それに対し未婚女性は18,000人ほどです。
  中核市の中において未婚の男女格差はトップクラスだと思います。
  ネット上のデータの中には未婚の男女格差は愛知県豊田市の方が上回っているといったデータもあるようです。
  正確かどうかはっきりとはわからないのですが、ただ言えることは、豊田市の男女格差も明らかに出生などから
  生じたものではなく、トヨタ自動車を抱えている豊田市です。
  本市と同様に男性主体の仕事が数多くあるためだと推察されます。
  しかしながら宇都宮市と豊田市には大きな違いもあります。
  愛知県には大都会名古屋市があります。
  大都会には男女を問わず大勢の若者が集まってきます。
  ですから、名古屋市では極端に未婚男性の方が多いといった現象は生まれていないと思われます。
  その結果、豊田市の未婚男性は愛知県内において出会いの機会が得られるのです。
  もしかすると豊田市の未婚男性が名古屋市の女性と出会い、結婚した場合は、逆に名古屋市や名古屋市近郊に移住する
  可能性だってありそうです。
  通勤可能な県内だからです。
  これは宇都宮市の特性とは異なります。
  県内で一番大きい自治体である宇都宮にとって、栃木県内で出会いの機会を大量に自然発生させるのは困難なのです。
  実に由々しき事態です。
  しかし、未婚男性を宇都宮の貴重な資産だと捉え29,000人の1割でも他の自治体の未婚女性と結婚に向かわせることが
  できれば、宇都宮市の人口が2,900人増えるのです。
  1割の結婚はそれほど難しい話ではありません。
  なぜなら国の出生動向基本調査でも、未婚男性の約80%は、いずれは結婚しようと考えているからです。
  結婚後、二人に子供ができれば人口はもっと増えます。
  つまりこれは宇都宮市の未婚男性に対し、未婚の女性が少なくてかわいそうだから市が結婚を後押ししろと
  言っている話ではありません。
  人口減少を食い止める有効な策として、未婚女性の移住や訪れる機会を積極的に増やしていき、その結果、
  宇都宮市の人口を増やしましょう。
  という話です。
  男女間の分母を近づける努力をし、出会いの機会を増やすことで結婚の確率は上がります。
  それ以外に多数の結婚の確率を上げる有効な手段はないと思われます。
  その結果、結婚が創出できれば、宇都宮市の人口減少に歯止めをかけられます。
  その上で市民の幸せの実現にもつながります。
  そこで、宇都宮市における男女格差についての認識と、こうした状況を踏まえた今後の人口減少対策に向けた取組に
  ついて伺います。


LRT沿線に目的地をつくる必要について


  最後にLRTを積極的に利用するため、沿線に目的地を作る必要について質問します。
  先日の下野新聞でLRT西側整備について、護国神社より西側までの延伸を考えているといった報道がありましたが、
  大賛成です。
  ぜひ本格的な観光地を目指し準備を進めている大谷地区までの延伸を要望いたします。
  その上で駅から西を目指す下り車線、つまり片側の軌道は日野町通りを抜けてオリオン通りを通るルートを
  選択していただきたいと思います。
  東武宇都宮駅とも連携が強固になりますし、まちのデザインとしても十分に魅力的だと感じます。
  何よりLRTの静かで安全、その上デザイン性に優れているという特性を活かすことができると考えます。
  LRTは新しいスタイルの路面電車です。
  沿線の景観も重要ですし、鉄道本来の意味合いとしての目的地も必要です。
  西口の計画を速やかに進めていくためにも、東側の整備を成功してもらうしかありません。
  そこで質問と提案をさせていただきます。
  現在の計画だけですとLRTの沿線に住居があるか職場や学校があるといった方の利用が大半をしめます。
  反対している方の多くは自分が使う理由がなく、必要性を感じないから反対だという意見が多いように感じます。
  沿線の住民及び、職場や学校以外での利用となると、ベルモールなどの商業地に買い物に行く。
  サッカーや野球、バスケットなどのスポーツ観戦などが考えられます。
  新規の計画のLRTにはこういった利用法が重要なのです。
  つまり、LRTのルートに目的をたくさんぶら下げるべきなのです。
  医療機関、スポーツ施設、観光地などです。
  多くの市民に利用の機会を想像させることが必要です。
  それができれば、現在は賛成していない人だとしてもLRTが自分にとって必要だと変化していくでしょう。
  現在の計画に新しく乗車の目的となりうるものはありますでしょうか。
  計画があるのだとしたら教えてください。
  提案もあります。
  前回3月の質問で、鬼怒川河川敷、道場宿緑地をバーベキュー場のついたキャンプ場にしてほしいと要望したと思いますが、
  その後、道場宿がLRTのルートから2Km以上離れていることがわかりました。
  気軽に利用するには少し距離があります。
  LRTは竹下町あたりで鬼怒川を渡ります。
  当たり前ですがそこにも川があります。
  そこにバーベキュー場を含んだキャンプができる施設を作る方がいいように思えます。
  そうすれば、最寄りの停車場で降りて、キャンプ場まで数百メートルです。
  近代的で快適なLRTに乗って、降りればそこは清流が流れる自然がたっぷりの鬼怒川で釣りもできるし、バーベキュー場を
  併設したキャンプ場もある。
  竹下町近隣なら飛山城とも近いですし、近隣の雑木林とも提携できれば、昆虫採集やキノコ狩りも出来そうです。
  LRT沿線や近隣住民以外の市民のLRT利用の目的地になり得ます。
  宇都宮の新しい観光地としても十分に魅力的です。
  例えば、東京から家族連れで来るとしたら新幹線に乗って50分足らずで宇都宮についてLRTに乗り20分ほどで鬼怒川に
  着くのならば、乗り合わせを考えても90分かからずに清流の流れるキャンプ場に着くことができます。
  それも手ぶらで来てキャンプができます。
  帰りには釣り上げた鮎と子供が捕まえたカブトムシを持って帰れます。
  首都圏からの誘客も期待できるのではないでしょうか?河川の利用、河川敷の利用となります。
  行政が主導しなければできません。
  LRT利用の目的を作る意味でも、都心からの観光客を呼び寄せる意味でも、市民の楽しみ、宇都宮市の新しい魅力を
  作る意味でも有効だと感じます。
  市の見解を伺います。


インターネット中継(質問) 佐々木均 HP ▶▶▶