宇都宮市の地域活性を考える「愛・うつのみや」 代表 キンちゃん 佐々木均の政策

宇都宮市 地域活性 「愛・うつのみや」 代表 「佐々木均 (宮コンの父)」公式Webサイト

平成30年度予算編成に伴う要望書


宇都宮市長 佐藤 栄一 様

                                      宇都宮市議会
                                      愛・うつのみや
                                      平成29年9月1日

宇都宮市は佐藤市長をはじめ市当局の皆様の努力もあって着実に魅力的で住みやすいまちへと進歩を続けています。
今後も十分な検討とたゆまぬ努力によって、本市が掲げている「みんなが幸せに暮らせるまち」「みんなに選ばれるまち」
「持続的に発展できるまち」として、人口減少にも一定の歯止めをかけ、市民満足度の高い「住めば愉快な宇都宮」を
実践していけると信じています。
とはいえ、今後は他都市との競争が激化していくことは明白です。
こうした中、会派「愛・うつのみや」といたしましても、宇都宮市の未来を真剣に考え「市民に愛される宇都宮」
「市民が誇れる宇都宮」「オリジナルブランドシティ宇都宮」の実現に向けて研鑽を重ねています。
具体的に「市街地の活性」「観光資産の創出」「少子化を含めた人口減少対策」「ICTの先進的な利活用」
「教育・文化の充実」「都市の魅力度アップ」「安全、安心なまちづくり」などにおいて調査研究を行っております。
平成30年度予算編成にあたり「魅力ある都市形成」「長期的に選ばれ続けるまち宇都宮」に向けて、以下の項目について、
提案、要望をいたします。
額などの提示は致しませんが検討して頂けたら幸いです。



「市街地の活性」について


  ・市の魅力を大きく左右するのは中心市街の活気です。
   中心市街地の衰退は都市の魅力低下に直結します。
   その上、宇都宮の中心市街地には宇都宮の歴史文化が詰まっています。
   中心市街地の活性化は最優先課題です。
   次のことを提案、要望いたします。

  1.宇都宮の大きな魅力となった「オリオンスクエア」の早期の改修工事の実施。
    (全面の屋根掛け、スピーカー、照明の増設、電気アンペアの変更など)登録の変更(大部分を道路としての
    扱いに変更できないか)
  2.商店街への積極的支援(電気代の援助、街中コンシェルジュや指導員の商店街への委託など)
  3.歩いて楽しい街の実践。
    市営駐車場の値下げ(30分無料化)。
    市役所駐車場の24時間解放。
    3時間無料。
    終日(18時〜5時)最大500円程度での貸し出し。
    現状の2〜3倍に増設。
    3階建て駐車場への変更。
    (街中における駐車場の減少政策の強い意思表示、市街地利用者の金銭的負担を軽減)
  4.美しく整備した釜川における、さらなる魅力アップとしての常設ライトアップ事業。
    及び利活用事業。
    (LEDの設置、新たなお祭りの創出「宇都宮ゆかた祭」「釜川風鈴祭り」「提灯祭り」「灯籠流し」「笹舟レース」など)
  5.城址公園における利用方法の変更。
    現状の土塁を見て楽しい、美しい、客が呼べる芝桜へ変更(市内の小学生による芝桜育成及び植栽=地元愛の醸成)
    記念樹などの植樹の許可。
    商用目的を含む利用の許可。
  6.オリオン通り内における自転車置き場の設置(全自動地下駐輪場の導入、空き店舗利用、壁掛け方式など)
  7.泉町通りにおけるオープンカフェの実施。
  8.釜川プロムナード、日野町通り、馬車道などの(時間内)歩行者天国化。
  9.松が峰の再開発。
  10.市街地における電線の地中埋設のさらなる積極的推進。

「観光資産の創出」について


  ・観光資源は市の魅力に直結します。 観光客の誘致は経済的にも重要な政策です。
   あるものの再整備。(ブラッシュアップ)無いなら創る。 新たな魅力の創造。
   海は無い。 だけど川はある。 山もある。 近くて安全な自然の利活用は有効な手段です。
   次のことを提案、要望いたします。

  1.うつのみや花火大会は年々、成長を続け観光の目玉にもなりうる素晴らしいイベントになりました。
    見物客も増え、安全に対する費用も毎年増え続けています。
    にもかかわらず市からの援助は復活した当初と変わらない金額です。
    予算も増え、大きくなった花火大会をもう少し、援助すべきだと考えます。
    また、花火大会は河川敷という野外で行うイベントです。
    天候次第の部分や災害により地形が変わってしまう場合も存在します。
    公園の大規模改修を含めた整地のための予算も必要だと考えます。
  2.規制緩和の中、河川の利用が可能になってきています。
    昨年、道場宿緑地でのBBQ施設を備えたオートキャンプ場の整備を要望してきましたが、LRTの駅との
    関係からしたら、もう少し下竹下近隣の河川敷を開発するのはいかがでしょうか?近隣の森での昆虫採集や、
    飛山城との連携、カヌーなどの川遊び、サイクリングコースなどの利用などを融合すれば、海に対して良い
    イメージがない都心の親子連れの誘客が可能だと感じます。
    そこが花火大会会場になることもできるかもしれません。
  3.大谷地区における本格的な観光地化を強く要望します。
    観光客が満足でき、市民がリピーターになるようなものを望みます。
  4.プロジェクションマッピングの世界大会を開く。
    二荒神社前広場、表参道スクエアに投影。もしくは大谷地区で開催。
    (平和観音に投影)優秀作品を毎日投影することで、毎日花火を上げているような効果が生まれる。
    夜間に投影されることで日帰りの出張者などの滞在時間を伸ばせる。
    宇都宮の名前で国際大会を開くことで海外からの旅行者を呼び込める。
    大会当日以外に呼び込めるのが強み。それに向けたどういった支援が出来るか、検証してください。

「少子化を含めた人口減少対策」について


  ・人口減少は「持続的に発展できるまち」を目指す上でのキーポイントになります。
   また、若年層市民の結婚、出産、子育ての希望実現は「みんなが幸せに暮らせるまち」を実践する上で重要です。
   しかしながら、宇都宮は人口比率において超男性過多という、独特の格差が存在します。
   根本的な解決策を考えるならば宇都宮市に独身女性を増やすこと以外にありません。
   独身女性に対して「みんなに選ばれるまち」を目指さなければなりません。
   1流企業に勤めている独身男性は宇都宮を転出しません。
   結婚は市民を増やす手段になり得ます。
   次のことを提案、要望いたします。

  1.他都市に住む独身の女性に向けて、宇都宮に来れば結婚の機会が圧倒的に増えることをアピールする。
  2.女性の雇用の創出。女性従業員をたくさん抱える企業誘致の推進。
  3.女性の雇用に助成する。
  4.県外の独身女性に住んでもらうための補助をする。
  5.宇都宮市は優良な企業に勤める独身男性が余っている。
    これを資源と捉え宣伝をする。その上、子育てしやすい住みやすいまちだとアピールをする。

「ICTの先進的な利活用」について


  ・今後、ICTの利用頻度は上がる一方です。
   ICTを率先的に上手に利用することには市にとって大きなメリットがあります。
   市として何ができるか、調査研究する必要がある。
   なぜなら、何事も先んじて行うことで、大きな成果、大きな魅力を生み出せるからです。
   次のことを提案、要望いたします。

  1.ICT促進利用の研究チームを作ることが必要だと感じます。
    理想を言うならば、宇都宮市のサイトが宇都宮の検索エンジンになることを目指すべきでしょう。
    これができたなら、市がやりたいこと、目指すもの、行われる行事、お願いしたい案件、全て市民に
    ダイレクトに伝わります。
    下野新聞や銀行の総合研究所などとタッグを組んで研究することは有意義だと感じます。
    次のことを提案、要望いたします。
  2.宇都宮市として、外部有識者も含めたICT利用促進の研究部局を作る。
  3.ICTの利用で行政サービスにおける市民満足度を上げる仕組みを研究。
  4.ICTの利用で宇都宮市が得をするシステムを調査研究する。
  5.ICTの利用で観光客が増大する方法を調査研究する。
  6.宇都宮市のHPのさらなる充実。
  7.民間電話会社のショップ窓口において宇都宮市の持つ無料アプリの斡旋、紹介を要請する。

「教育・文化の充実」について


  ・次世代を担う子供たちを育てることは、行政の責務です。
   そしてまた子供たちに地元愛を待たれなければ、市の永続的な発展は望めません。
   教育、文化の強化は現在の住民にとって「誇り、自信」になります。
   そして移住を考える人にとって「住む理由」になり得ます。
   そして反対に教育、文化のレベルが低いと感じられてしまったのなら、本市への移住を
   考えないどころか、出て行く市民も生まれてしまいます。
   子供たちが地元愛を育みながら、先進的で、魅力ある教育を受けられる仕組みを作るために
   「聖域なき改革」必要だと感じます。
   次のことを提案、要望いたします。

  1.宇都宮の独自授業を行う。宇都宮を意識した教育を取り入れる。
    地元愛を生むために、宇都宮ならではの学校教育の実践。
  2.本年度は昨年に比べ成績は上がったようですが1度貼られてしまったレッテルを
    剥がすのは簡単ではありません。ずば抜けた結果を出す必要があります。
    しかしそうすることで明確な宣伝効果も生まれます。
    最下位から2年で上位まで上がったといった具合にです。飛躍的な成績向上を望みます。
  3.宇都宮が「餃子のまち」ならば、月に2、3度は必ず給食で餃子を出す。
  4.宇都宮が「ジャズのまち」ならば校内に流れる音楽に積極的にジャズを取り入れる。
  5.本物の芸術に触れるため毎年「宇都宮美術館」に行く授業を行う。
    そのためにも美術館は専用のバスを持つべきです。普段も毎日6往復ぐらいはJR駅発、
    東武駅経由の美術館行きバスの運行をする。理想は運賃100円、直通、子供は無料、
    市内の中学校美術部の絵画によるラッピングバスではいかがでしょうか?
    (3年に一度の塗り替え)現在の美術展を一つ減らしても、市内外の来客が多い方が良い
    見ないものは存在しないに等しい)。
  6.小中一貫校の検討。他の行政区において大きな成果が出ています。「聖域なき改革」を望みます。
  7.必要な地域における小中学校の統廃合とそれに伴うスクールバスの実施。
    その上でその地域における小中一貫校の実施。(廃校をプラスにする)
  8.冒険活動センターの存在意義は高く、市民に安全な自然を提供しています。
    今後、一般市民においてももっと積極的な利用ができるような仕組みを調査研究するべきだと感じます。
  9.学校のトイレ改修工事のさらなる推進。

「都市の魅力度アップ」について


  ・他都市との生き残りをかけた競争が激化する中、都市の魅力を上げることは重要な戦略となります。
   次のことを提案、要望いたします。

  1.「LRTのまち宇都宮」の早期実現。それに伴う周辺整備。宇都宮はこれから変わるのだ。
    という明確なメッセージを市民に対し発信するために早めの整備を要望します。
  2.JR東側整備区間だけにこだわらず、「LRTのまち宇都宮」にふさわしい西口の整備も
    合わせてお願いしたい。
  3.歩いて楽しい中心市街地を作る。そのために少し離れた地区に駐車場を整備(市役所駐車場の
    増設を含めた利用など)市街地の道路の歩行者天国化。
  4.観光地の創出。新たな食の名物を作り出す。新しい祭りの創出。
  5.教育レベルの飛躍的な向上。身近な文化芸術との接点を増やす。
  6.犬猫の殺処分ゼロのまち。待機児童ゼロのまち。歩行喫煙ゼロのまち。
    ポイ捨てゼロのまち。放置自転車ゼロのまち。それらを宣言することで生まれる魅力はある。

「安全、安心なまちづくり」について


  ・地震に対する備えも重要ですが、台風や竜巻、集中豪雨等の風水害による被害が、
   近年確実に大きくなっています。
   また、住宅密集地域での火事が甚大な被害を生む事もあります。
   昨今、様々な施設において多様な犯罪や事故が起きている。

  1.市民に向けて、それぞれの地域おける危険性を明確にし、それに備える意識を持たせることが
    重要と感じる。
  2.介護、保育、医療、その他青少年の保護施設などの出入口への防犯カメラの設置。
    抑止と検証、仕事の確実性を生む。
    プライバシーへの配慮として内部を撮さなくとも扉の前の廊下に設置すれば良い。
  3.情報の細分化、局地化を行い、ピンポイントに情報伝達を行うための情報発信システムの確立。
  4.災害時だけではなく、大雪の状況確認などにも使える「ドローン」を使った情報収集を
    行える環境作りと操縦者の育成。土砂崩れ現場などでは大活躍するはずです。
  5.民間企業との連携強化。
    資材、技術、備蓄、分析能力に優れた民間企業と何ができるかを話し合う機会を作る。
  6.公用車へのドライブレコーダーの導入。
    事故現場を記録することによる自己防衛。「いつでも録画されている」という意識から
    危険運転等をさせない抑止効果。
  7.高齢者の安全外出を助ける施策が必要。住宅地の道路の平坦化、市内のバリアフリー化。